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脱炭素(CO2排出量削減)の取組み

企業の責任が未来を変える

SBT(Science Based Targets)は、気候変動対策における世界標準の削減目標。自社とサプライチェーン全体での排出量削減を、科学的根拠に基づき推進します。

SBTとは

SBT(Science Based Targets)とは、企業が地球温暖化の抑制に向けて設定する、
科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標のことです。
これは、国際的な取り組み「パリ協定」に沿って策定されており、
産業革命前からの気温上昇を1.5℃以内に抑えるために必要な削減水準を示しています。
SBT認証を取得することで、企業は気候変動対策への真剣な姿勢を示し、国際的な信頼を高めることができます。
「当社は2025年2月にSBT認証を取得しました」

目標

当社は、地球環境の保全を重要な課題と捉え、SBT(Science Based Targets)に基づく気候変動対策を推進しています。2030年までに2013年度比で温室効果ガスを42%削減することを目標とし、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用、業務効率化などに取り組みます。環境と共生し、持続可能な未来の実現を目指します。

環境活動の進捗報告

当社では、SBT認証に基づく脱炭素活動の進捗を可視化するため、以下の環境指標を毎年公開しています。

今年度の電気使用量やCO2削減量

初回は〇年〇月より公開しています。今後も定期的に最新データを掲載し、透明性ある情報発信に努めてまいります。

電力使用量
〇〇
CO₂削減量
〇〇

主な取り組み事例

再生可能エネルギーの導入

事業所における電力消費に伴うCO₂排出を削減するため、太陽光発電システムを順次導入しています。また、再生可能エネルギー由来の電力プラン(グリーン電力)を積極的に採用し、調達する電力の脱炭素化を推進しています。

設備の高効率化・省エネルギー化

工場やオフィスにおけるエネルギー使用量の見直しを進めるとともに、老朽化した空調設備や機器を高効率なモデルに更新しています。 また、センサーの導入や空調制御の自動化により、無駄な電力消費を抑制します。 これらの取り組みによって、日常業務におけるCO₂排出の削減と運用コストの最適照明化を両立させています。

サプライチェーンとの連携

Scope3(間接排出)への対応として、原材料の調達先や物流業者との対話を通じ、環境負荷の少ない資材の採用や、輸送手段の見直しを行っています。

SBTの先にある未来のために

SBT認証の取得はゴールではなく、スタートです。私のこの決意、社員それぞれの環境意識を高めながら、お客様・地域社会・取引先と協力しながら、カーボンニュートラルを目指す長期的な視点での活動を推進してまいります。
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